TIFF TOKYO INTERNATIONAL FILM FESTIVAL 第25回東京国際映画祭 2012.10.20-28 www.tiff-jp.net

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ヒューマンドラマ

インターナショナル・プレミア

10/21 16:45~  10/24 20:30~ 

© 2011 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved
127分 韓国語 Color 2011 韓国

中日ドラゴンズのストッパーとしても活躍した名投手ソン・ドンヨル(宣銅烈)と、ライバルのチェ・ドンウォン(崔東原)の死闘を描いたスポーツ実話ストーリー。1987年5月16日に行なわれた韓国プロ野球史上最高の名勝負がいま甦る!

韓国では1982年にプロ野球が開始され、国民的な人気を得るようになっていくが、なかでも天才的な2人の投手――釜山を本拠地とするロッテ・ジャイアンツのチェ・ドンウォン(崔東原)と、光州のヘテ・タイガースのソン・ドンヨル(宣銅烈)――が80年代のヒーローであった。アマチュア時代からプロ野球まで宿命のライバルであり続けたチェとソンは数々の名勝負を残したが、なかでも1987年5月16日の死闘は語り草となっている。延長15回、4時間56分に及んだロッテ対ヘテの一戦において、チェは60人の打者に対して209球を投じ、ソンもまた56人を相手に232球を投げるという、現在では考えられない投球を行ったのである。はたして勝利の女神はどちらに微笑んだのか。韓国野球の真髄に迫るスポーツ実話ストーリー。ちなみにソンが96年から4シーズン、中日ドラゴンズでストッパーとして活躍し、99年には胴上げ投手となったのは記憶に新しい。

監督

パク・ヒゴン

韓国の暻園大学(現 嘉泉大学)を卒業。いくつかの製作会社で製作プロデューサー兼ディレクター、映画プロデューサーとして活動してきた。2009年に『仁寺洞スキャンダル ~神の手を持つ男~』で監督デビューを果たす。本作は2作目の長編映画である。

スタッフ

監督/脚本/原作:パク・ヒゴン
製作総指揮:ソン・グァンイク
製作総指揮:イ・ホソン
プロデューサー:クァク・ジュンフン
撮影監督:チェ・サンホ
編集:キム・チャンジュ
照明:イ・マンギュ
音響:キム・テソン
録音:コン・テウォン

キャスト

チョ・スンウ
ヤン・ドングン
チェ・ジョンウォン
マ・ドンソク
チョ・ジヌン

スケジュール・チケット
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen6

10/21 16:45 - 19:22 (本編127分)

前売鑑賞券 ¥1300 | 当日券 ¥1300

当日学生割引あり \500(税込・劇場窓口のみ)


TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen5

10/24 20:30 - 23:07 (本編127分)

前売鑑賞券 ¥1300 | 当日券 ¥1300

当日学生割引あり \500(税込・劇場窓口のみ)


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